外壁改修工事とは建物の「美観・資産価値・住み易さ」はもちろん、建物の躯体を保護する重要な工事です。
外壁のひび割れ・浮き部を放置しておくと、汚れや雨水が侵入し、内部の鉄筋の腐食を促し建物の寿命を縮める原因になります。そのため外壁改修工事は美観を良くするだけでなく、建物を保護する重要な工事になります。外壁の劣化が進むとコンクリート（モルタル等）・タイルが落下するなど、危険な場合も考えられます。大徳防水では、建物の状況を、確実な外壁調査・打診を行い、建物にあった改修方法の施工をお約束いたします。

建物外壁損傷の主な要因
★中性化や塩害などによる科学的な要因
★地震・台風や人災（火災・事故）などの外力による要因
★繰り返しの振動や温度変化による伸縮などの使用条件による要因
★施工不良や材料不足又は構造上の問題

※建物の状況により施工方法が変わります。下記の施工方法はあくまで一例となります。